農園案内

ブルーベリーファームじゅうおうは、茨城県日立市(旧十王町)の伊師浜海水浴場や国民宿舎「鵜の岬」、日帰り温泉施設「鵜来来の湯十王」がある鵜の岬温泉から北西へ約3㎞に位置します。海水浴や温泉浴と一緒にブルーベリー狩りはいかがでしょうか。
≪ブルーベリーの特性≫
ブルーベリーには、アントシアニンが多く含まれ、目に良いことは広く知られていますが、最近の研究において抗酸化作用や体脂肪蓄積抑制効果さらに糖尿病抑制効果があることが明らかにされています。この他、皮ごと食べることができるブルーベリーは、食物繊維の量が極めて多い果物です。多いといわれているミカン、バナナ、イチゴやキウイフルーツをはるかに上回る食物繊維を含んでいます。このように健康に良いブルーベリーを是非、生果で味わっていただきたいと思います。


経営理念
 美味しさを共感していただけるブルーベリーづくり


■農園の概要

・面積:53a
・栽培本数:970本
・栽培品種 30品種(ハイブッシュ系13品種、サザンハイブッシ9品種、ラビットアイ系8品種)大粒品種や種の少ない新品種中心に栽培してます


■栽培方法

・肥料は主に菜種油粕を使用しています。
・病害虫防除については、極力農薬に頼らない栽培管理を心がけていますが、カイガラムシがついた樹木を中心に石灰硫黄合剤を冬場に散布してます。また、
毛虫が多発した場合は作物残留の心配ないデルフィン顆粒水和剤を散布してます。 (石灰硫黄合剤およびデルフィン顆粒水和剤は有機農産物の日本農林規格(有機JAS)に適合する農薬です)

・根の株元にウッドチップやもみ殻を敷いています。(乾燥防止、防草効果)
・多目的ネットを施設しています。(防風、防雹、防鳥、一部防虫効果あり)